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開発製品
開発戦略とパイプライン
京都大学大学院医学研究科「認知症制御学講座」の研究成果を中心に、グローバルな知財戦略に基づく医薬品を開発
老化関連疾患に対する
治療用ワクチン
今後半世紀で世界の高齢化は急速に進展
アルツハイマー病や慢性腎臓病、糖尿病や動脈硬化のような生活習慣病など、老化疾患関連治療薬の開発が望まれています
神経変性疾患の原因となる体内生成物質の蓄積を防ぐワクチン治療は、老化に関連する疾患の根本的な治療につながります
VLPワクチンの特徴とメリット
1.高密度の抗原提示による高い効果
2.抗原の変更により様々な疾患に適応可能
3.ウイルス遺伝子をもたず安全
4.治療の早期開始により症状改善ができる
5.比較的安価で多くの人に届けることが可能
6.治療頻度を減らし、介護者負担を軽減する
免疫細胞の老化と抗体医薬品
京都大学の研究が中心となって免疫細胞の老化の仕組みが明らかになってきています
老化した免疫細胞は体内の様々な組織で持続的な炎症を引き起こし、これに伴って慢性炎症疾患、自己免疫疾患を発症します
私たちは老化免疫細胞に作用する1st in Class の製品開発を目指します
抗体医薬品の特徴とメリット
1.高い有用性・治療効果
2.老化免疫細胞のみをターゲットとするため
安全性が高く副作用が少ない
3.老化に伴う様々な疾患に適応できる可能性
4.スクリーニングによる効率的な治療の実現
超効率化創薬
個別化医療
私たちは、超効率化創薬によって、新薬開発にかかる時間とコストを大幅に削減し、個別化医療を実現します
基礎研究・非臨床開発・臨床開発においてAI、IoT、ブロックチェーン技術を積極的に活用
RWDに基づく精度の高いスクリーニングにより効果が高く安全な医薬品開発を行います
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