企業紹介
私たちの使命
健康長寿社会の
実現に向けて
現在の治療では十分な恩恵を受けられない、アクセスすることができない世界中の人々のための、革新的で画期的な医薬品の開発を通じて、健康長寿社会を実現します
背景
超高齢社会に向けて
2022年、日本の高齢化率は29%
2036年には33.3%、2065年には38.4%に達し、国民の約2.6人に1人が65歳以上の者となる社会が到来すると推計されています
世界の高齢化率は
2020年には9.3%、2060年には17.8%にまで上昇すると見込まれ、今後40年で高齢化が急速に進展します
一人一人が心豊かで健やかに
生き生きと過ごすために、単に長寿であることだけではなく、健康寿命の延伸とそれによる健康長寿社会の実現が望まれています
健康長寿・老化研究の
パラダイムシフト
この10年で健康長寿・老化研究のパラダイムシフトが起きています
老化のメカニズム解明に伴って制御方法論が生まれつつあります
細胞・免疫の老化への着目
アルツハイマー型認知症をはじめ、糖尿病や動脈硬化、慢性腎臓病等の疾患が細胞の老化に起因しています
私たちは免疫細胞の老化がもたらす作用機序の解明に基づく創薬研究に取組みます
ゲノム不安定性
テロメアの減少
エピジェネティクな変化
プロテオスタシスの低下
栄養感知機能の低下
ミトコンドリアの機能不全
細胞の老化
幹細胞の枯渇
細胞間情報伝達の乱れ
参照:老化9分類
The Hallmarks of Aging, Cell 2013 1531194-1217DOI: (10.1016/j.cell.2013.05.039) https://www.cell.com/
企業概要
社名
Cyn-Kバイオ株式会社
設立
2023年1月30日
本社
京都府京都市左京区吉田橘町32
代表取締役
上 野 隆司
事業内容
医薬品の研究開発、製造、販売等
メンバー
弊社には、限りない可能性を開拓するという同じ志を持った仲間が集まりました。それぞれが様々な分野の出身で技術的バックグラウンドも異なりますが、Cyn-Kバイオへの情熱が皆を一つにしています。Cyn-Kバイオを支える優秀なスタッフをご紹介いたします。